ヨーロッパ企画のアフタートークにNON STYLE石田明、本広克行、岩井秀人ら

9月16日に東京公演がスタートするヨーロッパ企画「来てけつかるべき新世界」の、東京・大阪公演の「おまけトーク」登壇者が決定した。

東京公演の、9月17日18:00回はNON STYLEの石田明、19日18:00回は映画監督の本広克行×川岡大次郎×与座よしあき、21日19:00回は「水曜どうでしょう」ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道、22日13:00回はバッファロー吾郎 A、22日18:00回は中山祐一朗×加藤啓×菅原永二、23日19:00回は本作の音楽を手がけたキセル、24日18:00回は岩井秀人が登場する。

また大阪公演では、10月6日14:00回にMBSアナウンサーの松井愛、7日19:00回にFM802・DJの土井コマキが登場する。

ヨーロッパ企画第35回公演となる本作は、大阪・新世界を舞台にしたSFコメディ。「自分の中から強烈な獣の匂いがしたので、大阪のおっさんの劇をやりたいと思いました」と作・演出の上田誠は語る。ヨーロッパ企画のメンバーのほか、前作「ビルのゲーツ」にも出演した金丸慎太郎や、諏訪雅による「夢！鴨川歌合戦」で初舞台を踏んだ藤谷理子、イベント「ハイタウン2016」内で特別公演を行った福田転球の3名が参加。また京都出身のキセルが音楽を担当する。