カーネーション矢部が持病治療のため活動休止

カーネーションの矢部浩志が、年内の活動を休止することが発表された。

今回の活動休止は、持病の椎間板ヘルニアによる神経麻痺の治療のためとのこと。カーネーションは当面、直枝と大田の2人で活動していく。来年以降の活動は、矢部の治療の経過を見ながら後日発表される予定。

オフィシャルサイトでは矢部からのメッセージを掲載。彼はその中で「私のバンド復帰の見込みについては治療の如何によりますが、ご周知の通り、何がどう転びましてもカーネーションは続いていきます」と力強くコメント。さらに、治療中は作曲活動に専念する意向を明らかにしている。

なお、11月15日、東京・AOYAMA 月見ル君想フでのライブは、タマコウォルズの中原由貴をサポートに迎えて行われる。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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