注目ギターレスバンドが初の全国流通盤をリリース

文学性を匂わせる独特の歌詞世界と、パワフルなライブパフォーマンスが魅力のギターレスバンドSEBASTIAN X。彼らが11月6日に初の全国流通作品となるミニアルバム「ワンダフル・ワールド」をリリースする。

2008年2月に結成されたSEBASTIAN Xは、永原真夏（Vo）、飯田裕（B）、工藤歩里（Key）、沖山良太（Dr）の4人からなる男女混合バンド。2008年6月に初ライブを開催して以来、都内で精力的にライブを行いながらファンを獲得。2008年8月に自主制作盤「LIFE VS LIFE」を発表している。

この度リリースされる「ワンダフル・ワールド」には、「LIFE VS LIFE」収録の「若き日々よ」を含む全8曲を収録。結成2年目のバンドならではの初期衝動と、一度聴いたら忘れられない中毒性たっぷりのポップサウンドが詰め込まれている。

SEBASTIAN XのオフィシャルMySpaceでは、「ワンダフル・ワールド」の1曲目を飾る「ツアー・スターピープル」のフル試聴がスタート。また「LIFE VS LIFE」の楽曲も試聴可能となっている。

さらに、自主企画イベント「タンタララン vol.3」を11月29日に新代田FEVERで開催することが決定。ゲストバンドやチケット発売日などは後日発表される。