しょこたん初の連載マンガ「脳子の恋」が単行本化

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中川翔子が作画を担当した連載マンガ「脳子の恋」が、大幅に加筆分を足した“完全版”として9月末に単行本化されることが決定。これを記念して、本日9月11日発売の雑誌「本人」vol.11では、原作・井口昇とのスペシャル対談が掲載されている。

単行本「脳子の恋」は9月30日発売予定。

単行本「脳子の恋」は9月30日発売予定。

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お笑いナタリーでは「本人」とのコラボ企画として、最新号vol.11巻頭の明石家さんまロングインタビューの一部を独占掲載。さんま本人の口からはあまり語られることのなかった“お笑い観”や“テレビ論”についての話は読みごたえ十分。

お笑いナタリーでは「本人」とのコラボ企画として、最新号vol.11巻頭の明石家さんまロングインタビューの一部を独占掲載。さんま本人の口からはあまり語られることのなかった“お笑い観”や“テレビ論”についての話は読みごたえ十分。

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対談ではおよそ2年間にわたって連載された「脳子の恋」スタート前の秘話や連載中の苦労話、思い出深いシーンなどについての興味深いトークが展開されている。アイドルの領域を大きく超えた描写が多数見られる「脳子の恋」だが、これはしょこたんと井口が綿密な打ち合わせの上で選んだもの。幼少の頃から数々のホラーマンガをたしなんできたしょこたんと、カルトな映画作品で世界的な評価を集める井口。2人のトークからは、一見意外なようでその実相性ぴったりな、コラボの裏側を覗き見ることができる。

かねてからの憧れだった初の“マンガ連載”を終えたしょこたんは、アーティスト・タレントとして多忙を極める中で続けた2年間の連載について「今読み返すと悔しいところがありすぎる」と話しながらも、「物事を見る視点がホントに変わった」と実り多い体験を振り返っている。今後の「マンガ家・中川翔子」としての活躍にも期待が持てそうだ。

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