小沢健二、最新テキスト&写真で「ひふみよ」舞台裏を語る
2010年4月17日 13:10 1
小沢は、2009年夏からツアーの制作がスタートしたこと、ステージでは1994年のツアー「THE LIFE SHOW」以来となるアナログシンセサイザーの使用を予定していることなど、ツアーの裏側について言及。その他、所有するギターにまつわるエピソードや、「(ドラムは)自分で打ち込むし、生のドラムも叩いてみる。録音も凝りまくる」といった音楽制作に対する姿勢、「僕は日本語の文はメールなど以外、コンピューターでも縦書きで書く」といった文章についてのこだわりまで、多岐にわたる話題を書いている。
テキストはユーモアあふれる筆致で書かれ、「ドゥワッチャライク」(1994~1997年に「Olive」誌で連載)を思わせる“オザケン文体”は健在。最後は「第二回までご機嫌よう!」と締めくくられており、今後の展開も楽しみなところだ。
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音楽ナタリー @natalie_mu
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