金爆・歌広場淳、本家PRに奮闘「働きたい」

ゴールデンボンバーの歌広場淳（Be-su）が、本日9月1日にカラオケチェーン店「カラオケルーム歌広場」の1日宣伝部長に就任。自身のコラボルームが設置されている店舗を回り、プロモーション活動を行った。

1日宣伝部長の業務は、大宮東口南銀通り店からスタート。その後、巣鴨店を経由して訪問した池袋東口駅前店では「一日宣伝部長任命式」が行われ、歌広場は同店のコラボルームで任命式と“疑似朝礼”を行い両国店へと向かった。そして最後に訪れた渋谷246通り店では、コラボルーム「†ザ・V系っぽい部屋†」にて「一日宣伝部長」のタスキを同店の店長に返却した。

歌広場は「いや、いろんな店舗を回ってきたんですが、お客さんがひっきりなしで。巣鴨はおじいさん、おばあさんが多くて」と視察を終えた感想を口にし、「歌広場のスタッフはいい方ばかりで。ゴールデンボンバーがなくなったら、ここの店長の後釜になれないかな」「1年後に入ってきたらよろしく！ 同僚になるから」と述べるなど「歌広場」への入社もやぶさかではない様子。さらに「コラボ期間はラスト1カ月。がんばって宣伝していくんで、皆さんで今まで以上に歌広場の魅力を広げていこうぜ！」とスタッフに発破をかけ、壁にメッセージを書き込んだ。

記者を招いての取材では、「歌広場って売れてるんですね」と各店舗の盛況ぶりを振り返り、「店員さんが楽しそうで、みんなかわいくて。池袋店の店員さんがイケメンで。巣鴨店はほのぼのしてて、働くなら巣鴨店がいいなあ」「ゴールデンボンバーがなくなったら巣鴨店で研修させてもらって、渋谷店の店長の座を狙おうかと」と野心を覗かせた。なおコラボ企画は大成功だったが、歌広場は“本家”に対する恩返しがまだ足りないと語り、「日本全国の歌広場を巡業していく手もありますからね」と今後についても明かした。

また8月30日に29歳を迎え、取材中に特製ケーキをプレゼントされた歌広場は笑顔で「29歳の目標は自立ですね」と断言。また「モテたくて！ どうしたらモテるんですかねえ」と悩みを吐露し、「モテるために女の子を落とせる歌を練習してます。ヒトカラしに歌広場に来ようと思います」と述べる一幕も。最後にコラボに賭ける意気込みを明かし、「歌広場を助けると思って、歌広場に来てください」と懇願した。

歌広場と「カラオケルーム歌広場」のコラボキャンペーンは9月30日まで展開中。今月限定のコラボメニュー「特製親子丼 鳥羽ぁ飯～雪見大福を添えて～」や「ガーリー▽PIZZA」（▽は白抜きハート）の販売もスタートしている。