竹宮惠子が七夕にマンガの宇宙表現を語る

7月7日に開催される「世界天文年 全国同時七夕講演会」の京都精華大学会場に、同大学のマンガ学部長を務める竹宮惠子が出演する。

今年2009年はガリレオ・ガリレイが宇宙に望遠鏡を向けてから400年目とされており、“世界天文年”に制定された節目の年。これにちなんだ「世界天文年 全国同時七夕講演会」が七夕の日に全国78カ所で同時開催される。

京都精華大での講演会は同大学と京都大学が共同で開催。竹宮は3部構成の第3部に出演し、「マンガにおける宇宙表現」というタイトルで講演を行う。事前申し込みは不要で、定員は先着180名となっている。