「なかじまなかじま」はメロディ(白泉社)で連載中。暗くてブスな非モテ女子大生・北白川麗奈と、麗奈が見守る高校生アスリート・中島俊、そして俊の父親にあたる映画監督・中島圭といった3人の関係を描くラブストーリーだ。一方「恋と軍艦」は港町を舞台に、中学1年生の香菜が心優しいイケメン町長に密かに思いを寄せる恋愛ドラマ。なかよし(講談社)で連載されている。
この2冊は講談社、小学館、新書館、徳間書店、白泉社の5社が3ヶ月連続で開催しているフェア「1699頁ひとりで描いたモン!西炯子祭」の第2弾ラインナップとして発売。フェア対象作品には特製帯が巻かれ、描き下ろしマンガ、仕事場で見つけたお宝の写真などファン必見の企画が掲載されている。帯の内容は作品ごとに異なるので注意しよう。なお11月24日には小学館から「姉の結婚」4巻とエッセイ集「一生中2じゃダメかしら?」、徳間書店から「ひとりで生きるモン!」5巻が刊行される。
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