魔力なしと迫害された子が、実は無限の魔力持ち「無限の魔術師」電撃大王新連載

ぼーかんの新連載「無限の魔術師 魔力無しで平民の子と迫害された俺。実は無限の魔力持ち。」が、本日11月27日発売の月刊コミック電撃大王2026年1月号（KADOKAWA）でスタートした。レオナールDの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

貴族と平民の間に生まれた子・レストは、その出自と生まれたときに“魔力無し”と判断されたことで家族から虐げられて生きてきた。実はレストは魔力があるのだが、そのことがバレると面倒なため力をひた隠しにながら、いずれは父よりも上の地位まで上り詰めてやると考えている。第1話では、義兄のセドリックが無謀にも子供たちだけで魔物狩りに出かけようと言い出し、一緒にいたローズマリー侯爵家の娘たちを危険に晒してしまう。そのピンチにレストは、どう動くのか。

また電撃大王2026年1月号には、12月13日にカドコミほかで連載が開始するD原作、守見アイ作画「追放公爵、ダンジョンを踏破する！～婚約者を寝取られて、死の迷宮に追放された公爵、魔物使いの才能を開花させて無双する～」第1話を先行掲載。COMITIA153出張編集部で開催された、電撃大王コミック即日賞で大賞を受賞したPood Poopsie「ロザリーとバルクハルト」も特別掲載されている。