谷口ジロー、平松洋子の食べ歩きエッセイで挿マンガ描く

本日1月7日に発売された平松洋子のエッセイ「サンドウィッチは銀座で」の挿絵・マンガを、「孤独のグルメ」などで知られる谷口ジローが担当している。

同書は文芸雑誌・オール讀物（文藝春秋）にて、2008年7月から2010年5月まで連載されたエッセイをまとめたもの。タイトルにあるサンドウィッチをはじめ、オムライス、ビール、うなぎ、山菜などを食べ歩く。ほかにもいろいろな会社の社員食堂を回ったり、山荘へ熊料理を食べに行ったりとさまざまな料理が登場。文章の合間に描かれる谷口マンガとのコラボレーションも見物だ。

なお文藝春秋の公式サイトでは、本の話1月号（文藝春秋）に掲載された平松洋子と谷口ジローの対談もアップされているので、気になった人はこちらもチェックしてみては。