東野圭吾「天空の蜂」マンガ版がイブニングで完結、単行本も本日発売

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東野圭吾による小説「天空の蜂」のコミカライズ版が、本日9月8日発売のイブニング19号(講談社)にて最終回を迎えた。マンガを執筆したのは「SAKURA TABOO」で知られる猫田ゆかり。

「天空の蜂」上巻

「天空の蜂」上巻

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1995年に発表された小説「天空の蜂」は、最新鋭の超大型ヘリ・ビッグBが何者かにハイジャックされた事件に端を発するストーリー。爆発物を積んだビッグBは原発の上空に現れ、「天空の蜂」と名乗る犯人からある要求が届く。「天空の蜂」は9月12日に映画版の公開も控えており、今号には監督を務めた堤幸彦のインタビューも掲載されている。

なお「天空の蜂」のコミカライズ版上下巻は本日発売。下巻には今号の最終話が早くも収録されているほか、12ページの描き下ろしエピローグも収められている。

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竹内亮輔 @takeuchi01_10

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