シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」の一環で行われる、アニメ「化物語」のトークショー「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」の詳細が発表された。
2026年1月10日に開催されるこのトークショー。イベントは昼の部と夜の部の2部構成で、阿良々木暦役の
また「シャフト50周年展」の展示エリアが「守-礎の時代-」「破-開花の時代-」「離-躍動の時代-」の3つであることが明らかに。「守-礎の時代-」では虫プロダクション出身の若尾博司により創業された“仕上げ”のスタジオから、アニメ制作の全工程を自社で担えるように地盤を築いていくまで、「破-開花の時代-」では中村隆太郎、新房昭之、武内宣之、渡辺明夫、尾石達也、大沼心ら、シャフトの作風を築いたクリエイターが作品づくりを重ね、元請け作品の制作に本格的に挑戦していった時代、「離-躍動の時代-」では培ってきた技術と感性を力に、次代の監督やクリエイターとともにさらなる表現、演出の可能性を広げていく躍進が展開されていく。
そのほか、来場者特典の2層ステッカーとグッズ付きチケットに付属するビッグアクリルジオラマの画像が公開。ステッカーは前期と後期、それぞれ20種程度の中からランダムで配布される。
「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary 『化物語』」
開催日:2026年1月10日(土)昼の部 開場13:45/開演14:30、夜の部 開場17:45/開演18:30
会場:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa
出演:
「シャフト50周年展」
前期日程:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)
後期日程:2026年1月8日(木)~18日(日)
※1月1日(木)、7日(水)は休館日
時間:11:00~21:00(最終入館20:00)
場所:東京都 Mixalive TOKYO
展示作品
- 「まほろまてぃっく」(2001年)
- 「ぽぽたん」(2003年)
- 「月詠 -MOON PHASE-」(2004年)
- 「ぱにぽにだっしゅ!」(2005年)
- 「REC」(2006年)
- 「ネギま!?」(2006年)
- 「ひだまりスケッチ」(2007年)
- 「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国 -For You-」(2007年)
- 「さよなら絶望先生」(2007年)
- 「【俗・】さよなら絶望先生」(2008年)
- 「【懺・】さよなら絶望先生」(2009年)
- 「ef - a tale of memories.」(2007年)
- 「まりあ†ほりっく」(2009年)
- 「夏のあらし!」(2009年)
- 「〈物語〉シリーズ」(2009年)
- 「荒川アンダーザブリッジ」(2010年)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年)
- 「ニセコイ」(2014年)
- 「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」(2016年)
- 「3月のライオン」(2016年)
- 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2017年)
- 「Fate/EXTRA Last Encore」(2018年)
- 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」(2020年)
- 「アサルトリリィ BOUQUET」(2020年)
- 「美少年探偵団」(2021年)
- 「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」(2022年)
- 「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」(2025年)
- 「忍者と殺し屋のふたりぐらし」(2025年)
- 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」(2026年)
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楊(やん) @yan_negimabeya
「シャフト50周年展」化物語トークショー、神谷浩史らキャストが放送当時振り返る https://t.co/AZ5VQ6yxCl