「シャフト50周年展」化物語トークショー、神谷浩史らキャストが放送当時振り返る

4

7

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 0 0
  • 7 シェア

シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」の一環で行われる、アニメ「化物語」のトークショー「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」の詳細が発表された。

「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary 『化物語』」キービジュアル

「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary 『化物語』」キービジュアル

大きなサイズで見る(全4件)

2026年1月10日に開催されるこのトークショー。イベントは昼の部と夜の部の2部構成で、阿良々木暦役の神谷浩史、戦場ヶ原ひたぎ役の斎藤千和、八九寺真宵役の加藤英美里、千石撫子役の花澤香菜、羽川翼役の堀江由衣が登壇し、「化物語」放送当時の思い出などを語り合う。観覧チケットの先行抽選販売は本日11月21日から12月24日までイープラスで受付中。先行抽選販売でチケットが残った場合のみ、12月27日12時より先着順の一般販売が行わる。なお配信視聴チケットも用意されており、2026年1月18日までアーカイブもされる。

また「シャフト50周年展」の展示エリアが「守-礎の時代-」「破-開花の時代-」「離-躍動の時代-」の3つであることが明らかに。「守-礎の時代-」では虫プロダクション出身の若尾博司により創業された“仕上げ”のスタジオから、アニメ制作の全工程を自社で担えるように地盤を築いていくまで、「破-開花の時代-」では中村隆太郎、新房昭之、武内宣之、渡辺明夫、尾石達也、大沼心ら、シャフトの作風を築いたクリエイターが作品づくりを重ね、元請け作品の制作に本格的に挑戦していった時代、「離-躍動の時代-」では培ってきた技術と感性を力に、次代の監督やクリエイターとともにさらなる表現、演出の可能性を広げていく躍進が展開されていく。

そのほか、来場者特典の2層ステッカーとグッズ付きチケットに付属するビッグアクリルジオラマの画像が公開。ステッカーは前期と後期、それぞれ20種程度の中からランダムで配布される。

「シャフト50周年展」グッズ付きチケットに付属するビッグアクリルジオラマ

「シャフト50周年展」グッズ付きチケットに付属するビッグアクリルジオラマ [拡大]

この記事の画像(全4件)

「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary 『化物語』」

開催日:2026年1月10日(土)昼の部 開場13:45/開演14:30、夜の部 開場17:45/開演18:30
会場:Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa
出演:神谷浩史(阿良々木暦役)、斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ役)、加藤英美里(八九寺真宵役)、花澤香菜(千石撫子役)、堀江由衣(羽川翼役)

「シャフト50周年展」

前期日程:2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)
後期日程:2026年1月8日(木)~18日(日)
※1月1日(木)、7日(水)は休館日
時間:11:00~21:00(最終入館20:00)
場所:東京都 Mixalive TOKYO

展示作品

  • 「まほろまてぃっく」(2001年)
  • 「ぽぽたん」(2003年)
  • 「月詠 -MOON PHASE-」(2004年)
  • 「ぱにぽにだっしゅ!」(2005年)
  • 「REC」(2006年)
  • 「ネギま!?」(2006年)
  • 「ひだまりスケッチ」(2007年)
  • 「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国 -For You-」(2007年)
  • 「さよなら絶望先生」(2007年)
  • 「【俗・】さよなら絶望先生」(2008年)
  • 「【懺・】さよなら絶望先生」(2009年)
  • 「ef - a tale of memories.」(2007年)
  • 「まりあ†ほりっく」(2009年)
  • 「夏のあらし!」(2009年)
  • 「〈物語〉シリーズ」(2009年)
  • 「荒川アンダーザブリッジ」(2010年)
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」(2011年)
  • 「ニセコイ」(2014年)
  • 「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」(2016年)
  • 「3月のライオン」(2016年)
  • 「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(2017年)
  • 「Fate/EXTRA Last Encore」(2018年)
  • 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」(2020年)
  • 「アサルトリリィ BOUQUET」(2020年)
  • 「美少年探偵団」(2021年)
  • 「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」(2022年)
  • 「ヴァージン・パンク Clockwork Girl」(2025年)
  • 「忍者と殺し屋のふたりぐらし」(2025年)
  • 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」(2026年)
(c)シャフト50周年展製作委員会 (c)中山・ぢたま/ワニブックス/まほろまてぃっく製作委員会 (c)2004 有馬啓太郎/ワニブックス・ビクターエンタテインメント (c)氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会 (c)赤松健・講談社/関東魔法協会・テレビ東京 (c)minori/「ef2」製作委員会 (c)小林尽/スクウェアエニックス・夏のあらし!製作委員会 (c)2009 遠藤海成・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/まりあ†ほりっく製作委員会 (c)蒼樹うめ・芳文社/ひだまり荘管理組合 (c)久米田康治・講談社/さよなら絶望先生製作委員会 (c)中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会 (c)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト (c)Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project (c)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会 (c)古味直志/集英社・アニプレックス・シャフト・MBS (c)TYPE-MOON/Marvelous,Aniplex,Notes,SHAFT (c)AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト (c)ハンバーガー/KADOKAWA/にんころ製作委員会

読者の反応

  • 4

楊(やん) @yan_negimabeya

「シャフト50周年展」化物語トークショー、神谷浩史らキャストが放送当時振り返る https://t.co/AZ5VQ6yxCl

コメントを読む(4件)

関連記事

神谷浩史のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 神谷浩史 / 斎藤千和 / 加藤英美里 / 花澤香菜 / 堀江由衣 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。