「世界の涯てを生きるあなたへ 寺山修司詩集」は、寺山の生誕90周年を記念して発売される詩集。「寺山修司の言葉は、僕の地図だった」と語る幾原が詩を選び、読者へのメッセージを書き下ろした。幾原は「人生は迷いの連続だ。選択することが多すぎて心が破裂しそうになる。だから僕には詩が必要だった。寺山修司が必要だった」とコメント。横槍は「惑いも迷いも手放せないけど、心はどこまでも旅立てる。言葉は地図で、あなたの感性が推進力」とコメントを寄せた。
2026年1月11日には、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、幾原が登壇するトークイベントが開催される。サイン会も併せて実施。詳細や参加申込の方法は後日、紀伊國屋書店新宿本店の公式サイトで告知される。
幾原邦彦コメント
人生は迷いの連続だ。選択することが多すぎて心が破裂しそうになる。
だから僕には詩が必要だった。寺山修司が必要だった。
寺山の詩は驚きと発見に満ちている。自分に新たな視点を与えてくれる。
そうだ、人生は苦しみではなく、発見と冒険だ。寺山の詩は僕にそう言っている。
横槍メンゴコメント
惑いも迷いも手放せないけど、心はどこまでも旅立てる。
言葉は地図で、あなたの感性が推進力。

コミックナタリー @comic_natalie
幾原邦彦による寺山修司の詩集発売、カバーイラストは横槍メンゴ描き下ろし
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