弱虫ペダル×JR九州、熊本3駅に選手タイプ別の等身大パネル

渡辺航原作による「劇場版 弱虫ペダル」とJR九州がコラボし、熊本駅、阿蘇駅、三角駅にてキャラクターの等身大パネルが設置される。

劇場版の舞台となる熊本県を盛り上げるべく実現したこのコラボでは、熊本駅にオールラウンダーの今泉、金城、福富、荒北、御堂筋、石垣、阿蘇駅にクライマーの小野田、巻島、東堂、真波、三角駅にスプリンターの鳴子、田所、新開、泉田、待宮の等身大キャラクターパネルが登場。3駅にてモバイルスタンプラリーも実施され、スタンプの数に応じて抽選で「弱虫ペダル」のコラボヘルメット、熊本台一高校のサイクルジャージ、先着でポストカードなどオリジナルグッズが進呈される。

また車両をフルラッピングした「弱虫ペダル ラッピングトレイン」が、8月23日から11月1日まで所定の区間を運行する。8月23日には初列車にて出発式が開催される予定だ。

さらにアニメオリジナルの描き下ろしイラストを使用した公開記念乗車券と入場券のセットが、8月23日から1000セット限定で販売される。販売場所は熊本駅のみどりの窓口、阿蘇駅と三角駅の切符売り場の3カ所。詳細はJR九州の公式サイト内に開設されたコラボ特設ページにて確認を。