石田亜佑美が主演を務め、
「ヘヴンアイズ」は、「肩胛骨は翼のなごり」で知られるイギリスの小説家デイヴィッド・アーモンドの作品。今回は同作が、髙田曜子の翻訳、
出演に際し渡辺は「全編を通して描かれる不思議で幻想的な世界観の中で、誰しもが一度は感じたことがあるであろう寂しさを持った、それでも前を向こうとし続ける登場人物たちの勇気と優しさに背中を押してもらえる物語だと思います」、野口は「童心に帰って、幼少期の五感を全て掘り起こして、皆さまとかけがえのない空間を共にしていけたらなと思います。淡い夢幻のような世界で巻き起こる奇跡を、ぜひ劇場でご体感ください!」とコメント。
また里内は「6年前、荒井遼さんとご一緒した舞台では高校生役。今回は子供たちを見守る立場として参加します。魅力的な共演者の皆様と一緒に作り上げられる事とても楽しみにしております」、荒井は「すみだパークシアター倉の客席は、元々ベニサン・ピットにあったもので、どことなくベニサンの気配があるこの劇場は元倉庫。時間が止まったまま息をしている。ここでこの世とあの世の波打ち際のような芝居をやれるのが密かに嬉しいです」と語った。
公演は9月12日から17日まで東京・すみだパークシアター倉で行われる。チケットの一般販売は8月2日10:00にスタート。
渡辺碧斗コメント
「ヘヴンアイズ」読んだ後にとてもあたたかい気持ちになりました。
全編を通して描かれる不思議で幻想的な世界観の中で、誰しもが一度は感じたことがあるであろう寂しさを持った、それでも前を向こうとし続ける登場人物たちの勇気と優しさに背中を押してもらえる物語だと思います。
この物語の世界に飛び込めることが今からとても楽しみです。
劇場でお待ちしております。
野口詩央コメント
初めての翻訳劇、初めて出会う物語、初めての方々と創るお芝居。ワクワクとドキドキでいっぱいです。この作品も、天国を見いだす目や子どもたちの冒険譚と、ワクワクとドキドキでいっぱい。
いっぱいに溢れてます! 童心に帰って、幼少期の五感を全て掘り起こして、皆さまとかけがえのない空間を共にしていけたらなと思います。淡い夢幻のような世界で巻き起こる奇跡を、ぜひ劇場でご体感ください!
里内伽奈コメント
戯曲を読んで、なんて儚くも美しい世界なんだろうと思いました。戯曲だけでは想像つかない「ヘヴンアイズ」の世界が舞台上でどのように広がっていくのか楽しみでもあり、ドキドキもしております。6年前、荒井遼さんとご一緒した舞台では高校生役。
今回は子供たちを見守る立場として参加します。魅力的な共演者の皆様と一緒に作り上げられる事とても楽しみにしております。
荒井遼コメント
デイヴィッド・アーモンドさんの禍々しくも美しい世界を演劇で表現してみたい。すみだパークシアター倉の客席は、元々ベニサン・ピットにあったもので、どことなくベニサンの気配があるこの劇場は元倉庫。時間が止まったまま息をしている。ここでこの世とあの世の波打ち際のような芝居をやれるのが密かに嬉しいです。ぜひ劇場に足をお運びください。
ヘヴンアイズ
2025年9月12日(金)〜17日(水)
東京都 すみだパークシアター倉
スタッフ
作:デイヴィッド・アーモンド
翻訳:髙田曜子
演出:
出演
石田亜佑美 /
※U-22チケットあり。
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石田亜佑美主演「ヘヴンアイズ」渡辺碧斗・野口詩央・里内伽奈も出演(コメントあり) https://t.co/VgfV0rufB1