「5月文楽公演」が上演中、「芦屋道満大内鑑」「義経千本桜」「平家女護島」の舞台写真到着

1

45

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 16
  • 23 シェア

5月9日に東京・シアター1010で開幕した「令和7年5月文楽公演」より、舞台写真が到着した。

「令和7年5月文楽公演」第一部「『芦屋道満大内鑑』加茂館の段」より。(提供:国立劇場、撮影:小川知子)

「令和7年5月文楽公演」第一部「『芦屋道満大内鑑』加茂館の段」より。(提供:国立劇場、撮影:小川知子)

大きなサイズで見る(全14件)

「令和7年5月文楽公演」第二部「『義経千本桜』渡海屋・大物浦の段」より。(提供:国立劇場、撮影:田口真佐美)

「令和7年5月文楽公演」第二部「『義経千本桜』渡海屋・大物浦の段」より。(提供:国立劇場、撮影:田口真佐美)[拡大]

「令和7年5月文楽公演」第三部「『平家女護島』鬼界が島の段」より。(提供:国立劇場、撮影:二階堂健)

「令和7年5月文楽公演」第三部「『平家女護島』鬼界が島の段」より。(提供:国立劇場、撮影:二階堂健)[拡大]

同公演は三部制。第一部には、平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の秘密を描く「芦屋道満大内鑑」、第二部には、三大名作の1つ「義経千本桜」が並ぶ。そして第三部では、“文楽名作入門”と題し、流刑となった僧・俊寛の悲劇を題材にした「平家女護島」が解説付きで披露される。

ステージナタリーでは、「平家女護島」で俊寛を遣う人形遣い・桐竹勘十郎へのインタビューを掲載中。勘十郎は「一度はやってみたいと思っていたお役」と話す俊寛への意気込みや、幅広い活動の源にある思いを聞いた。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全14件)

令和7年5月文楽公演

2025年5月9日(金)〜27日(火)
東京都 シアター1010

公演・舞台情報

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

「5月文楽公演」が上演中、「芦屋道満大内鑑」「義経千本桜」「平家女護島」の舞台写真到着(舞台写真あり)
https://t.co/COv6JId8Et https://t.co/tOAaGxNYTC

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 令和7年5月文楽公演 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします