5月9日に東京・シアター1010で開幕した「
同公演は三部制。第一部には、平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の秘密を描く「芦屋道満大内鑑」、第二部には、三大名作の1つ「義経千本桜」が並ぶ。そして第三部では、“文楽名作入門”と題し、流刑となった僧・俊寛の悲劇を題材にした「平家女護島」が解説付きで披露される。
ステージナタリーでは、「平家女護島」で俊寛を遣う人形遣い・桐竹勘十郎へのインタビューを掲載中。勘十郎は「一度はやってみたいと思っていたお役」と話す俊寛への意気込みや、幅広い活動の源にある思いを聞いた。令和7年5月文楽公演
2025年5月9日(金)〜27日(火)
東京都 シアター1010
ステージナタリー @stage_natalie
「5月文楽公演」が上演中、「芦屋道満大内鑑」「義経千本桜」「平家女護島」の舞台写真到着(舞台写真あり)
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