“はじめての公演”を見届けて、さるさるさる松井絵里「心からのみこめば」スタート

さるさるさる松井絵里 第一回公演「心からのみこめば」が昨日2月27日に東京・水性で開幕した。

これは、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科出身のメンバーで結成されたさるさるさる松井絵里の第1回公演。作・演出を担う松井絵里は「結成してから、本読み公演なども行いましたが、10ヶ月くらい経っちゃいました。だから、本当に1回目です。本作は、私の幼少期の体験を引っ張ってコラージュしたお話です。人はどうやって、『のみこめないものを、のみこんで生きているのか？』と言う問いに、正直に、自分なりの答えをだしました。私たちのはじめての公演をぜひ、皆様に見届けて頂きたいです」とコメントした。出演者には松井のほか、竹内日菜乃、徐永行が名を連ねた。

上演時間は約1時間で、公演は3月2日まで。

松井絵里コメント

第1回目の公演です。第1回ってなんでもできる気がします。さるさるさる松井絵里第1回公演が初日開幕です。結成してから、本読み公演なども行いましたが、10ヶ月くらい経っちゃいました。だから、本当に1回目です。 本作は、私の幼少期の体験を引っ張ってコラージュしたお話です。人はどうやって、「のみこめないものを、のみこんで生きているのか？」と言う問いに、正直に、自分なりの答えをだしました。私たちのはじめての公演をぜひ、皆様に見届けて頂きたいです。