関智一・花澤香菜・野島健児・東地宏樹が古典歌舞伎に挑戦、PSYCHO-PASS×歌舞伎

「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘×こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」が、昨日1月12日に京都・南座で閉幕。舞台写真が到着した。

これは、アニメシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」の登場人物たちが、日本の伝統文化である歌舞伎に取り組むという内容の朗読劇。中屋敷法仁が脚本・演出を手がけ、出演者には狡噛慎也役の関智一、常守朱役の花澤香菜、宜野座伸元役の野島健児、須郷徹平役の東地宏樹が名を連ねている。劇中では、登場人物たちにより「平家女護島 俊寛」「廓文章 吉田屋」が上演され、終演後のアフタートークでは、キャストにより今回の裏話や、好きなセリフが明かされた。

同劇場では、18日から2月2日まで展示「PSYCHO-PASS サイコパス 京都南座歌舞伎ノ舘」も行われる。