ポッキリくれよんズ「希望にしては安すぎる」が11月24日から26日まで東京・小劇場楽園で上演される。
ポッキリくれよんズは、“同世代の夢と悩みと希望と諦めにまつわる作品作り”を掲げるサラリーマン劇団。新作本公演となる今回は、村上式部が脚本、石橋啓太郎が演出を担当し、“労働群像劇”が展開する。舞台はCMプロダクションの編集室。エナジードリンクのCMが制作されている編集室に、プロダクション、広告代理店、クライアントとなる飲料メーカーの人々が集まって……。出演は加東西彦、カメマル、星ノ谷夏々、石田裕子、遠藤瑞季、杉山敦紀、土本燈子、富永絢子、吉川瑛紀。
村上は「ポッキリくれよんズが新体制になってから一発目の公演です。実際に平日にサラリーマンとして働いてる役者が多い座組で、ほかでは見られない、実感の伴ったセリフや感情がにじみ出てくる労働群像劇になっています。ヒーローも悪役も出てこない芝居ですが、9人の登場人物の誰か1人は思わず共感してしまう人物がいると思います。見に来てくれる皆さんの日常と照らし合わせながら、楽しんでもらえたら幸いです」と語った。上演時間は1時間30分を予定。
ポッキリくれよんズ「希望にしては安すぎる」
2023年11月24日(金)~26日(日)
東京都 小劇場楽園
脚本:村上式部
演出:石橋啓太郎
出演:加東西彦、カメマル、星ノ谷夏々、石田裕子、遠藤瑞季、杉山敦紀、土本燈子、富永絢子、吉川瑛紀
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ポッキリくれよんズ @PockiriCrayons
【リリース情報📣】
ステージナタリー(@stage_natalie)様に当公演の記事掲載いただきました!
脚本・村上式部のコメントもございます。
是非ご一読ください! https://t.co/axBe0oyzGR