忍ミュシリーズ初のストレートプレイ、舞台「忍たま乱太郎」上演決定

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「舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~」が、11月3日から6日まで東京・あうるすぽっとで上演される。

「舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~」ロゴ

「舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~」ロゴ

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舞台「忍たま乱太郎」(以下忍ゲキ)は、ミュージカル「忍たま乱太郎」(以下忍ミュ)のスタッフ・キャストが送る、シリーズ初のストレートプレイ。忍ミュではオリジナルストーリーが展開されてきたが、忍ゲキではテレビアニメ「忍たま乱太郎」のストーリーをもとにしたエピソードがオムニバス形式で上演される。

其輪道哉が脚本・演出を手がける本作には、立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大らが出演。上演に際し、原作者の尼子騒兵衛は「題名どおりの『あかるく、たのしく、ゆかい!』な世界が繰り広げられます。彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、ちょこっと、喜びます」とコメントした。

チケットの発売日は追って発表される。

尼子騒兵衛コメント

舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~に、ようこそ!!

忍たまの新しい舞台です。「ミュージカル・忍たま乱太郎」のようなスペクタクルは、ありません。

忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり……。

いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。

宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。

肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の学園生活を楽しむ忍たまたち。

題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。

彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、ちょこっと、喜びます。

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「舞台『忍たま乱太郎』~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~」

2022年11月3日(木・祝)~6日(日)
東京都 あうるすぽっと

原作:尼子騒兵衛
脚本・演出:其輪道哉

キャスト

忍術学園 一年生

猪名寺乱太郎:岸野譲
摂津のきり丸:嶋陽大
福富しんべヱ:福田龍世

忍術学園 六年生

立花仙蔵:湯本健一
潮江文次郎:渡辺和貴
中在家長次:新井雄也
七松小平太:坂垣怜次
食満留三郎:鈴木祐大

忍術学園 四年生

平滝夜叉丸:龍人
綾部喜八郎:大谷誠
田村三木ヱ門:三井淳平
浜守一郎:田口司
斉藤タカ丸:坂下陽春

ドクタケ忍者隊

稗田八方斎:幹山恭市
曇鬼:開沼豊

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