山田真歩・松島庄汰がW主演、舞台「沈丁花」過去と現代の2軸で物語紡ぐ

CCCreation Presents 舞台「沈丁花」が、12月16日から20日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される。

「沈丁花」は、あやめ十八番の堀越涼が脚本・演出を担う新作。出演者には、W主演を務める山田真歩と松島庄汰のほか、藤原祐規、少年T、和合真一、宇佐卓真、大沢健が名を連ねている。

劇中では、ある1人の男の物語が、過去と現代の2つの時間軸で描かれる。旅行雑誌ライターの油木正人（松島）は、偶然道に迷った先で小さな秘湯にたどり着く。そこには、早明浦やゑ（山田）が営む唯一の温泉旅館があった。その20年後の現代、正人（大沢）の事務所は激しい雨音の中にあって……。チケットの一般販売は、11月26日にスタート。