石井一孝が体調不良で「サイドウェイ」降板、代わって神農直隆が出演

石井一孝が「サイドウェイ」を降板し、代わって神農直隆が出演することが発表された。

石井の降板は体調不良によるもの。また緊急事態宣言の延長に伴い、3月17日から19日までの4公演が中止されることも明らかになった。中止公演のチケット払い戻しについては、後日「サイドウェイ」公式サイトにてアナウンスされる。

「サイドウェイ」は舞台制作会社・conSeptによる初のストレートプレイ。2005年公開の映画「サイドウェイ」をもとに、箱庭円舞曲の古川貴義が日本語上演台本・演出を担う。劇中では、ワイン好きの脚本家マイルスと、プレイボーイな俳優ジャックら中年男たちを中心としたストーリーが展開。出演者には藤重政孝、壮一帆、富田麻帆、江浦優大、嶋村亜華里、片桐はづきが名を連ねた。

公演は3月20日から25日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて。なお一部日程では配信も予定されている。

※3月17日から19日までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。