谷桃子バレエ団70周年記念新春公演「『70周年記念作品』&『リゼット』(全幕)」が1月18・19日に東京・東京文化会館 大ホールで上演される。
1962年に日本初演された「リゼット」は、振付家スラミフ・メッセレルが谷桃子のために再振付した作品。フランス・ボルドーの田園を舞台に、やんちゃ娘のリゼットと、その恋人コーラを軸としたコミック・バレエが繰り広げられる。70周年の節目に上演される今回の公演には、若手ダンサーたちが登場。また伊藤範子が演出・振付を手がける「70周年記念作品」は、カリンニコフの楽曲を使用したシンフォニック・バレエとなっている。
谷桃子バレエ団70周年記念新春公演「『70周年記念作品』&『リゼット』(全幕)」
2020年1月18日(土)・19日(日)
東京都 東京文化会館 大ホール
「70周年記念作品」
演出・振付:伊藤範子
「リゼット」(全幕)
演出・指導:高部尚子
※高部尚子の「高」は、はしご高が正式表記。
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