光となる言葉が見つかる作品に、詩人そらいなおみ脚本「生きるための、樹海」

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朗読劇「生きるための、樹海」が、7月19日に東京・ハーフムーンホールで上演される。

「生きるための、樹海」ビジュアル

「生きるための、樹海」ビジュアル

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これは、詩人のそらいなおみが脚本・構成を手がける朗読劇。作中では詩の朗読のほか、映像やダンス、生演奏の音楽などを交えたパフォーマンスが展開される。上演に向けそらいは「詩にこだわるのは、少しだけ永遠に近い気がするから。明日、明後日、でなくても、何年後、何十年後かに思い出せる一言が紡げたらと思います。想像以上に生きにくい毎日を駆け抜ける女の子が、いつか思い出して光となる言葉が見つかる作品になればと思います」とコメントした。

なお現在YouTubeでは、本作の予告動画が公開されている。

この記事の画像・動画(全2件)

「生きるための、樹海」

2019年7月19日(金)
東京都 ハーフムーンホール

脚本・構成:そらいなおみ
出演:山本蓮理、藤谷ののは

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