「ピカソとアインシュタイン」岡本健一＆三浦翔平の恋人役に水上京香

舞台「ピカソとアインシュタイン～星降る夜の奇跡～」に水上京香の出演が決定した。

水上が演じるのは、ピカソの恋人であるシュザンヌ役。このほか水上は、アインシュタインの年上の恋人である伯爵夫人や、ある天才を熱狂的に追う女性役を務める。水上は出演に向け、「若者たちの将来の夢の実現や、その先にある世界を良い方向へ変えていくことの手助けが、少しでもこの作品を通してでき、さきがけとなると信じて臨もうと思っています」と意気込みを語った。

舞台「ピカソとアインシュタイン～星降る夜の奇跡～」は4月25日から5月9日に東京・よみうり大手町ホール、5月12日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて。チームROSEとチームBLUEによる2チーム制での上演となり、ピカソ役を岡本健一と三浦翔平、アインシュタイン役を川平慈英と村井良大が務める。チケットの一般販売は1月26日にスタート。

水上京香コメント

先に発表されている素敵なキャストの皆様と一緒に舞台に立たせていただくことが、今からとても楽しみです。今回、初めて海外の演出家の演出を受けますし、1人で3役を演じることも初めてですので、不安もありますが、ワクワクした気持ちでいっぱいです。
若者たちの将来の夢の実現や、その先にある世界を良い方向へ変えていくことの手助けが、少しでもこの作品を通してでき、さきがけとなると信じて臨もうと思っています。