羽佐間道夫&朴ろ美プロデュースの朗読劇「神楽坂怪奇譚 棲」に山路和弘ら

6

66

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 19 33
  • 14 シェア

「神楽坂怪奇譚『棲』」が、11月20日から25日まで東京・TheGLEEで上演される。

「神楽坂怪奇譚『棲』」チラシ

「神楽坂怪奇譚『棲』」チラシ

大きなサイズで見る

昨年2017年と18年に上演され、今回が再々演となる「神楽坂怪奇譚『棲』」。本作は羽佐間道夫朴ろ美がプロデュースを手がけ、藤沢文翁が“神楽坂”“泉鏡花”“怪奇譚”のキーワードから書き下ろした作品だ。作中では2名の出演者が泉鏡花役と女役を演じ、黄昏どきの神楽坂を舞台にした物語を朗読で立ち上げる。演出を担当するのは玉-TAMAだ。

出演者には羽佐間と朴をはじめ、井上和彦山路和弘升毅緒方恵美東地宏樹三木眞一郎安藤麻吹松田賢二関智一平川大輔折笠富美子釘宮理恵井上麻里奈島崎信長水石亜飛夢黒沢ともよが名を連ねている。キャストの組み合わせは日替わりとなっているため、スケジュールは公式サイトを確認しよう。

この記事の画像(全1件)

「神楽坂怪奇譚『棲』」

2018年11月20日(火)~25日(日)
東京都 TheGLEE

原作・脚本:藤沢文翁
演出:玉-TAMA
出演:羽佐間道夫井上和彦山路和弘升毅緒方恵美東地宏樹三木眞一郎安藤麻吹松田賢二朴ろ美関智一平川大輔折笠富美子釘宮理恵井上麻里奈島崎信長水石亜飛夢黒沢ともよ
尺八演奏:元永拓(WASABI)

※玉-TAMAの「玉」は点の位置が上、朴ろ美の「ろ」は王へんに路、島崎信長の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

全文を表示

読者の反応

  • 6

藤沢文翁(Bun-O FUJISAWA) @FujisawaBun_O

原作・脚本を担当させて頂きましたお時間のある方は是非。
羽佐間さん。ロッキーとか特攻野郎Aチームのハンニバル大佐です(笑)
https://t.co/M03GOrAGO8

コメントを読む(6件)

関連記事

羽佐間道夫のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 羽佐間道夫 / 井上和彦 / 山路和弘 / 升毅 / 緒方恵美 / 東地宏樹 / 三木眞一郎 / 安藤麻吹 / 松田賢二 / 朴ろ美 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします