2011年にゴジゲンが上演した「極めてやわらかい道」を原作に、
開幕に際し、松居は「初日の、笑いや悲鳴や感嘆が聞こえて、救われた気持ちになりました。劇の内容、スタッフワーク含め、自分にとっては史上最高の作品だと思っています」と手応えを語った。
「君が君で君で君を君を君を」の東京公演は10月14日まで行われ、16日には京都・UrBANGUILDで、ゴジゲン10周年企画の第5弾「アバンギャルドな最強の夜~本公演できないけど京都でイベント!全員集合~」が実施される。その後、19日から21日までは福岡・北九州芸術劇場 小劇場にて「君が君で君で君を君を君を」の北九州公演が行われる。
松居大悟コメント
ゴジゲン、10周年記念公演「君が君で君で君を君を君を」、幕が開けました。
とにかく、7年ぶりに物語を作ったこと。小劇場演劇として、自分なりに、攻めて作ったこと。
だからこそ、幕があくまで不安で不安で不安で、とにかく誠実に作りました。初日の、笑いや悲鳴や感嘆が聞こえて、救われた気持ちになりました。劇の内容、スタッフワーク含め、自分にとっては史上最高の作品だと思っています。ゴジゲン知らない方、映像でしか見てない方、何も知らない方、まだまだこの後の回はお席に余裕ありますし、当日券はなんとしても帰らせずに入れます。少しでも気になるなと思った方、ぜひ劇場に来てほしいです。いい体験を約束します。平成最後の10月、下北沢駅前劇場に、遊びに来てください! 劇場でお待ちしています!
ゴジゲン @5_jigen
【掲載情報】
ステージナタリー
ゴジゲン「君が君で君で君を君を君を」開幕、松居大悟が手応え「史上最高の作品」
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