M.M.S.T「地下室の手記」ドストエフスキー原作に“モノローグの現代的意味”を探る

1

24

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 11 11
  • 2 シェア

M.M.S.T「地下室の手記」が、2月10・11日に神奈川・横浜美術館レクチャーホールにて上演される。

M.M.S.T「地下室の手記」ビジュアル

M.M.S.T「地下室の手記」ビジュアル

大きなサイズで見る

「現代における演劇の確立」をコンセプトに、舞台作品のみならず、サウンドパフォーマンスやインスタレーション作品を発表しているM.M.S.T。今回はドストエフスキー作品における独白に焦点を当て、“モノローグの現代的意味”を探る。構成・演出を代表の百瀬友秀が手がけ、出演者にはメンバーの上野敦子と鷲野美佳が名を連ねている。

なお本作は「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2018」の公募プログラム・TPAMフリンジの参加作品にラインナップされている。

この記事の画像(全1件)

M.M.S.T「地下室の手記」

2018年2月10日(土)・11日(日・祝)
神奈川県 横浜美術館レクチャーホール

原作:フョードル・ドストエフスキー
構成・演出:百瀬友秀
出演:上野敦子、鷲野美佳

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

M.M.S.T「地下室の手記」ドストエフスキー原作に“モノローグの現代的意味”を探る https://t.co/mltZr1rNqp https://t.co/OxJ1GuK3Jn

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします