M.M.S.T「地下室の手記」が、2月10・11日に神奈川・横浜美術館レクチャーホールにて上演される。
「現代における演劇の確立」をコンセプトに、舞台作品のみならず、サウンドパフォーマンスやインスタレーション作品を発表しているM.M.S.T。今回はドストエフスキー作品における独白に焦点を当て、“モノローグの現代的意味”を探る。構成・演出を代表の百瀬友秀が手がけ、出演者にはメンバーの上野敦子と鷲野美佳が名を連ねている。
なお本作は「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2018」の公募プログラム・TPAMフリンジの参加作品にラインナップされている。
M.M.S.T「地下室の手記」
2018年2月10日(土)・11日(日・祝)
神奈川県 横浜美術館レクチャーホール
原作:フョードル・ドストエフスキー
構成・演出:百瀬友秀
出演:上野敦子、鷲野美佳
リンク
- M.M.S.T performance 2018 | Notes From Underground
- 地下室の手記 M.M.S.T | TPAM2018
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
M.M.S.T「地下室の手記」ドストエフスキー原作に“モノローグの現代的意味”を探る https://t.co/mltZr1rNqp https://t.co/OxJ1GuK3Jn