オペラ「愛の妙薬」が3月14・16・18・21日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。
ベルカントオペラの代表作である、ドニゼッティ作曲のオペラ「愛の妙薬」。青年ネモリーノと村一番の美女アディーナが“愛の妙薬”によって結ばれる、ピュアなロマンティックコメディだ。2009年に初演されたチェーザレ・リエヴィ演出版では、9mもある本や文字、小型飛行機などが登場するなど、遊び心に富んだ内容となった。なお甘い美声が注目を集めるサイミール・ピルグがネモリーノ役を、新進ソプラノのルクレツィア・ドレイがアディーナ役を務める。
新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン オペラ「愛の妙薬」/ガエターノ・ドニゼッティ
2018年3月14日(水)・16日(金)・18日(日)・21日(水・祝)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
作曲:ガエターノ・ドニゼッティ
台本:フェリーチェ・ロマーニ
指揮:ギレルモ・ガルシア・カルヴォ
演出:チェーザレ・リエヴィ
キャスト
アディーナ:ルクレツィア・ドレイ
ネモリーノ:サイミール・ピルグ
ベルコーレ:大沼徹
ドゥルカマーラ:レナート・ジローラミ
ジャンネッタ:吉原圭子
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