新ジャンルリーディング、朗読パンダ「Talking & Square」に稲森寿世・副島美咲ら

朗読パンダ「Talking & Square」が、10月5日から8日まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。

朗読劇とは一線を画した、“朗読エンターテインメント”の創造を目指す朗読パンダ。主宰の山本陽将と座付き作家の大塩竜也はテレビドラマのシナリオやマンガ原作も手掛けており、舞台では朗読をベースに映像や殺陣、生アテレコなどを取り入れた作品を生み出している。

今回は「アメイジングファミリー」「VSR 死の舞踏」「義経千本ノック」「赦しの秘跡」のオムニバス4作を、WとBの2チーム制で上演。出演者には稲森寿世、副島美咲らが名を連ねている。