タカハ劇団1年ぶりの新作「瘡蓋の底」に佐藤誓、有馬自由、辻修ら

高羽彩が主宰を務めるタカハ劇団の新作「瘡蓋の底（かさぶたのそこ）」が、9月27日から10月1日まで東京・小劇場B1にて上演される。

約1年ぶりの本公演となる今作には、第12回公演「嘘より、甘い」に引き続き、佐藤誓、動物電気の辻修、小日向雪が出演。3人に加え、扉座の有馬自由、ONEOR8の恩田隆一、斉藤悠、藍原直樹、九里みほ、もたい陽子、□字ックの小野寺ずるが出演者に名を連ねている。2月にNHK BSプレミアムで放送された「東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』」の脚本など、多方面で活躍する高羽の新作に注目しよう。チケットの前売りは8月30日にスタート。