マーティン・スコセッシ

Martin Scorsese

ニューヨーク大学で映画を学び、ヨーロッパでCM製作に携わったのち、母校の講師となる。短編を数本撮り、1968年長編を初監督。「タクシードライバー」(1976)でカンヌ映画祭グランプリ、「アフター・アワーズ」(1985)で同監督賞を受賞。「ディパーテッド」(2006)で念願のアカデミー監督賞と作品賞を受賞。

受賞歴

第74回ベルリン国際映画祭 (金熊名誉賞)
第67回ゴールデングローブ賞 (セシル・B・デミル賞)

「ヒューゴの不思議な発明」
第69回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「ディパーテッド」
第79回アカデミー賞 (監督賞)
第64回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「ギャング・オブ・ニューヨーク」
第60回ゴールデングローブ賞 (監督賞)

「グッドフェローズ」
第47回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (銀獅子賞(最優秀監督賞))

「アフター・アワーズ」
第39回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「タクシードライバー」
第29回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (パルムドール)