マジカルウェーブは、本日スタートしたさがみ湖MORI MORIの新アクティビティ。全長約100m、高低差約15mの急斜面を豪快に滑り降りる巨大チュービングスライダーで、専用の大きな浮き輪(チューブ)に座り滑走し、爽快なスピード感と予測不能なスリリングな動きを体験できることが特徴となっている。
超特急「メタルなかよし」に乗せ、8号車(超特急ファンの呼称)が集まる会場に元気に姿を見せたリョウガとユーキ。さがみ湖MORI MORIの法被を羽織った2人はさっそく「マジカルウェーブ」を体験した感想を来場者に伝え、リョウガは「思ったよりスリルがあって。動きが予測不可能なんですよ」とコメントする。絶叫系のアトラクションが苦手なユーキも「初乗車しましたよ! ホントにあっという間で、爽快感MAXでした」と晴れやかな表情で語り「絶叫系は苦手ですけど、これはいけました。みんなで“MORI MORI”してほしいです」と太鼓判を押した。
2人はイベントスタート前に園内を回って楽しんだという。「マッスルモンスター2に行ってきました。景色がめちゃくちゃきれいでした!」と語ったユーキは「すごく広いですね。1日じゃ足りないくらい。観覧車とかいろいろ乗ってみたいです。僕の精神が安全な絶叫系以外を(笑)」と印象を語った。すると、イベントはこここから突如大喜利コーナーに突入。8号車が盛り上がる中で戸惑いを見せつつ、ユーキは「なるほど、サムい回答で涼しくしていこうってことですね!」とペンを握る。
最初のお題「このマジカルウェーブ、何か変。何があった?」では、ユーキが「山になっている部分がシューヤの上腕二頭筋」とメンバーのネタで笑わせ、リョウガは「中腹になんか浮いてる。あれ? マ●オカート? みたいな」とハテナブロックのイラストを描いて来場者の感嘆の声を誘った。続いてのお題「マジカルウェーブの二つ名を付けてください」でも、リョウガは「虹坂100。超特急じゃないんかい!ってね(笑)」とマジカルウェーブの特徴を落とし込んだ鮮やかな回答を披露し、司会者からも称賛を受ける。
すると「『やーい、●●!』で相手をほめてください」という3つ目のお題で、ユーキは「やーいリョウガ! 笑いのセンスがずば抜けてるな!」とリョウガのことをストレートにほめ、8号車はこれに「フゥー!」と反応。リョウガはまんざらでもないといった様子でユーキの言葉を噛み締めたのち「やーいユーキw お前の作るライブ、マジで誰にも超せない」とこちらもまっすぐに相手を讃える。8号車がこの日一番の盛り上がりを見せる中、リョウガが「No.1。一番いい。どのグループにも勝てないです」と付け加えると、ユーキも「自信持ってます」と笑顔を見せた。
その後も「こんな『さがみ湖MORI MORI』は嫌だ」というお題に花粉症のリョウガが「全部、杉」と答えたり、ユーキが"画伯"の腕前を発揮したイラストで周囲をざわつかせたりと盛りだくさんの内容でファンを楽しませた2人。虹色のクラッカーを発射してオープンを祝ったのち、リョウガは「すごく素敵な場所です。自然豊かな場所でスリルを楽しめる。皆さまも安全に楽しんでもらえたらと思います」と、ユーキは「マジカルウェーブに乗車した際には感想を書き込んでもらえたらうれしいなと思います!」と呼びかけてイベントを結んだ。
なお、2人が「マジカルウェーブ」を体験した際の様子は、8月5日21:54よりTOKYO MXでオンエアされる。
タント・ド・シホ @vertetquatre
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