GLAY・TERUとENHYPEN・JAYがボーカリストとして激突「GLAYの歴史に残る名場面」

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GLAYの新曲「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

GLAY「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」ミュージックビデオのサムネイル。

GLAY「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」ミュージックビデオのサムネイル。

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「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」は本日5月29日にリリースされたデビュー30周年記念シングルの表題曲の1つ。ENHYPENのJAYを迎えたコラボレーション楽曲だ。ボーカルレコーディングはTERU(Vo)とTAKURO(G)が韓国に行き、JAYとともに実施。TAKUROたっての希望で、JAYの歌唱パートはJAY自身が作詞を担当した。

MVは韓国で撮影され、TAKUROが願った「ボーカリストとしてぶつかり合うTERUとJAY」の姿や、尾田栄一郎が手がけたGLAYの30周年キービジュアルから着想を得たCGシーンが盛り込まれるなど、見どころ満載の仕上がりとなっている。TAKUROはMVについて「TERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面」とコメントしている。監督はペ・ミョンヒョンが務めた。

TAKURO(GLAY)コメント

GLAYの30周年記念シングル「whodunit」は韓国のグローバルグループであるENHYPENのメンバーのJAYを迎えて制作されました。ミュージックビデオでは今回キービジュアルを担当してくれた尾田栄一郎先生の世界観からインスパイアされた映像が随所に散りばめられ、GLAYのメンバーとJAYのヒリヒリとしたパフォーマンスが熱く描かれています。特にボーカルのTERUとJAYのせめぎ合うシーンは今までの数々のコラボレーションの中でもGLAYの歴史に残る素晴らしい名場面であるとお伝えしたいと思います。

最後にキービジュアルを作ってくれた尾田栄一郎先生、コラボレーションの申し出を快諾してくれたJAYとHYBE関係者の皆様、ペ・ミョンヒョン監督を始めとする撮影チームの皆様、本当にありがとうございました。
30年間GLAYが真摯に音楽に向き合ってきたことへの最高のご褒美になりました。GLAYメンバー一同を代表して改めてお礼申し上げます。

ペ・ミョンヒョン監督 コメント

2020年に‘Into the Wild’の撮影で助監督を務めたのがきっかけで、今回のミュージックビデオの監督を務めることになり、とても光栄でした。

4年ぶりにお目にかかるGLAYのメンバー達でしたが、時間が経ったにもかかわらず、メンバー達のアクティングやかっこよさはむしろさらにかっこよくなっていて驚きました。

撮影現場ではたくさんのシーンを撮るのが大変だったと思いますが、‘かっこいいからもう一度しよう’とか‘監督が望む通りに!’など、情熱を見せて下さって感動しました。おかげで全てのスタッフがメンバー達に劣らない情熱を持って撮影に臨むことが出来ました。

曲が長くて撮影が大変だったと思いますが、おそらくそれだけ本人達が自分たちの音楽を愛しているんだと思いますし、素敵な作品を作ろうとする姿が素敵でした。

そして今回はENHYPENのJAYさんがフィーチャリングで一緒に撮影をしました。GLAYはJAYさんよりずっと先輩であるので心配しましたが、2アーティストの調和を見て、私が最初に心配したのは杞憂だったんだなと思いました。全体的に撮影現場ではGLAYメンバー達がJAYさんに沢山話しかけて会話をしながら雰囲気をほぐしてあげる姿も良かったですし、TERUさんとJAYさんがテーブルの上でマイクを奪うアクティングでは2人の姿のアンサンブルがとても素敵で感激しました。

海を越えて韓国までお越しいただき、朝早くからの撮影で苦労して下さったGLAY及びJAYさん、そしてスタッフの皆様に感謝し、レジェンドの姿をカメラの中に収めることが出来るようにしてくださり、感謝の挨拶を申し上げます。

GLAY×JAY(ENHYPEN) / whodunit

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keills @bxnutk9464

GLAY・TERUとENHYPEN・JAYがボーカリストとして激突「GLAYの歴史に残る名場面」

GLAYの新曲「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

https://t.co/6QlifF1jft

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