STU48“ドラマミュージックビデオ”の予告編公開、高校生が心の葛藤を乗り越える⻘春群像劇

STU48が4月13日にリリースする8thシングル「花は誰のもの？」より、「光は君に、あの日々に。」と題した“ドラマミュージックビデオ”の予告編映像がYouTubeで公開された。

今回のシングルでは通常のMVに加え、初の試みとして表題曲「花は誰のもの？」を主題歌とするドラマミュージックビデオが制作された。今作で“トライアングルセンター”を務める石田千穂、瀧野由美子、中村舞の3人をはじめ、「花は誰のもの？」の選抜メンバーが総出演。⻘春の1ページを奪われてしまった高校生たちが、心の葛藤を乗り越えていく様を描いた⻘春群像劇が30分以上にわたって展開される。映画「マイ・ダディ」やドラマ「猫」などで知られる金井純一がオリジナルの脚本を書き下ろし、自ら監督も担当。STU48の活動拠点の1つである広島県出身の島谷ひとみが合唱部の先生役で出演している。

予告編は瀧野が石田、中村と行き違うシーンで始まり、「私たちはあの3年間を忘れない……」という瀧野のナレーションで幕を閉じるという、観る者の想像が膨らむ構成に。この映像で音源初公開となった「花は誰のもの？」が、予告編をより感傷的な印象に仕上げている。「光は君に、あの日々に。」の本編は3月31日（木）にYouTubeでプレミア公開される。

また8thシングル「花は誰のもの？」のカップリング楽曲のタイトルおよび参加メンバー、映像特典などが発表された。