小島裕規が新プロジェクトYaffle始動、第1弾楽曲はベニー・シングスを迎えて

小袋成彬と共にTokyo Recordingsを主宰する、ソングライターでプロデューサーの小島裕規が新プロジェクト・Yaffleを始動。本日1月19日にYaffleの第1弾楽曲「Empty Room feat. Benny Sings」のストリーミング配信がSpotifyとApple Musicにて開始された。

かねてより親交のある小袋らとTokyo Recordingsを設立し、Capeson、柴咲コウ、Awesome City Club、上白石萌音、SIRUP、adieuへの楽曲提供や編曲、プロデュース、CMや映画の音楽制作など、幅広く活躍する小島。彼が今回スタートさせたYaffleでは、海外のシンガーソングライターやトラックメイカーとの共作で楽曲を制作していく。

「Empty Room」は昨年Tokyo Recordingsの拠点である都内のプライベートスタジオにて、ベニーを迎えて共作されたナンバー。研ぎ澄まされたビートとエレガントなピアノが印象的な1曲に仕上がっている。Tokyo RecordingsのYouTube公式チャンネルでは「Empty Room feat. Benny Sings」のリリックビデオを公開中。なおYaffleは今後も楽曲リリースを予定。コラボレーションの相手はストックホルム、メルボルン、シンガポール、ロサンゼルス、ハワイと世界中に広がっているという。