本日12月21日に「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」の表彰式が行われ、プロモーション部門を受賞した
「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」は2017年に配信された全LINE LIVEプログラムを対象に、積極的に情報発信やファンとの交流を行ったライブ配信者に贈られるもの。プロモーション部門に映画「あさひなぐ」出演者、アーティスト部門にE-girls、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおが選ばれた。この日の表彰式には映画「あさひなぐ」出演者から桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花の乃木坂46メンバー3人と
映画「あさひなぐ」出演者は、全7回にわたりさまざまな企画を配信したことを評価されて受賞。桜井が「乃木坂46は初めてのLINE LIVEだったのでがんばりすぎて……毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただいて」と照れ笑いし、「あまりにも楽しみすぎちゃってたので、まさか賞をもらえるとは。もらっちゃってよかったのかな」と驚きつつも喜びを語った。桜井と舞台で共演経験のあるMCの
E-girlsはシングル「北風と太陽」の発売前にミュージックビデオやジャケットアートワークなど“解禁づくし”の配信を行い、Twitterでのトレンド入りするほど話題を集めたことから受賞。配信の感想を楓が「E-girlsはあまりトークを行う機会がなかったんですけどLINE LIVEでは緊張せずに、楽屋の雰囲気だったり素を出しながらやれた」と語り「ファンの方には新しい姿を見ていただけたんじゃないかな」と話した。また「今後やってみたい企画は?」と聞かれるとYURINOが「ロケに行ってみたい。みんなでごはんを食べに行ったり、キャンプをしたり。外でもみんなのテンションが高いというところが伝わるんじゃないかな」と今後の展望を語った。
そのほか志尊は視聴者の立場に立った“プライベートトーク”を配信したこと、だいきん&ゆうたんは1年間毎日欠かさずバラエティ豊かな配信を行ったこと、ねおは有名曲を大台にしたリップシンクやメイク配信など、女性に圧倒的な人気な配信を行っていることおよび配信中にコミュニケーションを取り“いつも何かが生まれる配信”を行ったという理由でそれぞれ受賞した。
最後は全組がステージに勢ぞろい。桜井が「来年も(LINE LIVEで)何かやってみたい」と言うと、松村が「リアルタイムでコミュニケーションが取れるのが楽しかった」と改めてLINE LIVE配信の感想を口にした。楓は「いつも『こういうことをLINE LIVEでやりたいね』と話をしているので来年も楽しいことができれば」とコメント。司会者から「来年はどういう1年にしたいか?」という質問が飛ぶと松村は「今年初めてLINE LIVEをさせていただいたように、来年も新しいことを始めてより皆さんとコミュニケーションを取れる1年になったら」と声を弾ませ、YURINOは「今年新体制になったので、来年は1人ひとりの顔と名前を覚えてもらたいたい。LINE IVEではメンバー全員でも配信をやってみたいし、いくつかのグループにわけても配信をしてみたい」と来年の意気込みを語った。
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