ロッカジャポニカ初ワンマンでラジオレギュラーを発表「私たちが、ついに！」

ロッカジャポニカが本日4月17日に東京・ラフォーレミュージアム原宿で初のワンマンライブ「ロッカジャポニカinラフォーレミュージアム原宿！」を開催した。

メンバーの平瀬美里は体調不良のためパフォーマンスは行えなかったが、冒頭に登場してファンに挨拶。笑顔で彼女が「ロッカジャポニカのライブが始まりまーす！」とアナウンスしてライブはスタートした。3B juniorの自己紹介曲である「ひとつよろしくどうぞ」がロッカジャポニカバージョンとして披露されると、会場からは驚きの声が。また「417＝しいな」の語呂合わせから4月17日は「椎名の日」ということで、この日は椎名るかがLiSAの「BRiGHT FLiGHT」のカバーをソロで披露した。

今回のライブで彼女たちは、デビューシングル「ワールドピース」をはじめとしたオリジナル曲や、ロッカジャポニカの母体である3B juniorの楽曲、そしてKiroro「Best Friend」、チャットモンチー「風吹けば恋」といったカバー曲など14曲を歌唱。アンコールでは「WEE FIGHT OH!!!!!」イントロに合わせて、7月6日にリリースされる2ndシングルの新衣装で5人が登場した。

その後のMCで彼女たちは、埼玉のFM NACK5にて毎週日曜に放送されているラジオ番組「i Meet Up!」にて、5月1日から「目指せてっぺん！しゃべろっか ジャポニカ！」というレギュラーコーナーを持つことを発表。これについて高井千帆は「私たちが、ついにラジオだよ！」と喜びをあらわにした。

アンコール2曲目の「歌いたいのうた」を歌い終え、最後のMCでリーダーの内山あみは「皆さんが一緒になってライブを楽しくしてくれたことが本当にうれしいです。ありがとうございました！」と来場者に感謝の気持ちを伝え、グループ初のワンマンライブは終了した。