ユンナ、2年半ぶりシングル「Girl」はJINプロデュース

韓国人シンガー・ユンナが、約2年半ぶりとなるニューシングル「Girl」が7月22日にリリースする。

2004年にフジテレビ系ドラマ「東京湾景～Destiny of Love～」の挿入歌で日本デビューしたユンナ。その後、2006年には故郷韓国でもデビューし、2007年以降は韓国を拠点に音楽活動を展開してきた。

日本再デビュー作とも言える今回のシングルは、GReeeeNを手がけるJINが総合プロデュースを担当。また、サウンドプロデュースは大塚愛やYUIなど多くのアーティストを手がけるIKOMAN（生駒龍之介）とJINによる新ユニット・JIKOMANが担当している。

タイトル曲は失恋した女の子の心情を綴ったポップチューンで、ユンナの爽やかな歌声と心地良いメロディが印象的な楽曲に仕上がっている。