Dr.DOWNER、高橋ケイタが脱退＆スリーピースでワンマン

Dr.DOWNERの高橋ケイタ（G）が、本日2月22日にバンドからの脱退を発表した。

バンドのオフィシャルサイトによると高橋は昨年末にバンドを脱退。その理由を「これから向かおうとしているDr.DOWNERの音楽性よりも全力が出せる音楽を見つけ、そちらに集中したいと思い脱退する事を決めました」と高橋自身が説明している。

Dr.DOWNERは高橋脱退後、スリーピースバンドとして活動を継続。新体制での初ライブとして4月22日に東京・下北沢SHELTERにてワンマンライブを開催する。バンドのオフィシャルサイトでは2月28日23:00までチケットの先行予約を受付中。

高橋ケイタ（G）コメント

高橋ケイタはDr.DOWNERを脱退しました。
いままで10年間このメンバーの中で全力でギターを弾いてきました。しかし、これから向かおうとしているDr.DOWNERの音楽性よりも全力が出せる音楽を見つけ、そちらに集中したいと思い脱退する事を決めました。
Dr.DOWNERを聞いてくれた人
Dr.DOWNERを見に来てくれた人
Dr.DOWNERを支えてくれた人
コイシ君、ホシノ、イノッチ
いままでありがとう。
そしてこれからもギターを弾いていきます。

猪股ヨウスケ（G, Vo）コメント

ギターのけいちゃんが抜けてしまい、オレたちは2005年か2004年以来ぶりにスリーピースバンドに戻りました。目下、オレたち3人は4/22のシェルターでのONEMAN GIGに向けてフル稼働しており、めっちゃくちゃかっこ良い3人体制が仕上がりつつあります。オレたちは前を見る為にしか時間を使いません、それではみなさん、4/22下北沢シェルターで会いましょうね～。