この大会の応援歌として制作された「瞳」を歌うため、大原は決勝の舞台に登場。彼女が姿を見せると、スタンドからは大きな歓声が飛んだ。大原は会場に集まった4万6000人の前で「瞳」を披露。アカペラで歌い出した彼女の歌声に最初は聴き入っていた観客は曲が進むにつれて歌を口ずさみ出し、合唱の輪が広がっていった。歌う大原の瞳からは涙があふれて頬を伝うシーンも。楽曲を歌い終えた彼女は涙の理由について「こんなところで歌えるのも感動ですし、ここで試合が行われていると思うと色々な想いが駆け巡りました。感無量です」と明かし「気持ちよかった。すべてをかけました。やりきりました」と語った。
関連商品
リンク
- 大原櫻子 -SAKURAKO OHARA- 公式サイト
- 第93回全国高等学校サッカー選手権大会 | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
葉山たけし Takeshi Hayama @hayamatakeshi
素晴らしい経験をされましたね^o^
http://t.co/4WqFph0knJ