同作は、中折れ帽とトレンチコートを身に纏い、殺風景なアパルトマンで一羽の小鳥と暮らす殺し屋ジェフ・コステロの物語。彼はいつものように完璧なアリバイを用意し、首尾よく任務を遂行するも、現場を立ち去る際にピアニストのヴァレリーに顔を見られるのだった。ドロンがジェフを演じている。
1967年に製作された同作は数多くの映画に影響を与え、“孤独な殺し屋”という映画的原型を決定付けた。このたびのイラストには哀愁を醸し出すジェフの姿が描かれており、パンフレットにはカラーバージョンが掲載される。なお4月27日には東京・新文芸坐にてトークイベントも開催。来場者には数量限定でポストカードがプレゼントされる。
「サムライ 4Kレストア」は4月24日より東京・角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で順次公開。キャストには
上條淳士 コメント
~武士道~の一節から始まる「サムライ」だが、言葉はメルヴィルの創作だ。
むしろ「葉隠」からの一節
「武士道とは死ぬことと見つけたり」の方が、メルヴィルの伝えたかったことに近いような気がする。
しかしタイトルは「武士」ではなく「サムライ」
武家社会のシステムや絶対的な忠誠心ではなく「侍の美学」を描いた、おそらく最初の洋画ではないだろうか。
ドロンの眉間のシワも美しく孤高、そして哀しい。
「サムライ 4Kレストア」トークイベント
2026年4月27日(月)19:30の回 東京都 新文芸坐
ゲスト:上條淳士(マンガ家)
司会:鈴木淳一(合同会社是空)
来場者特典:上條による「サムライ」イラストポストカード(数量限定・先着順)
映画「サムライ 4Kレストア」予告編
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映画ナタリー @eiga_natalie
マンガ家・上條淳士が「サムライ 4Kレストア」にイラスト&コメント寄稿
アラン・ドロンは「眉間のシワも美しく孤高、そして哀しい」
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