ナタリー・ドロン

1967年の「サムライ」で、1964年に結婚した夫のアラン・ドロンと共演。「個人教授」(1968)でハイティーンの少年が恋する年上の女性を演じ、一躍脚光を浴びた。アラン・ドロンとは1969年に離婚。「スウィート・ライズ」(1988)では、監督業に進出している。