第45回藤本賞は「国宝」製作陣へ、「フロントライン」「ファーストキス」「爆弾」も受賞

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第45回藤本真澄映画賞(藤本賞)の受賞者が決定。藤本真澄賞は「国宝」の企画・プロデュースを担った村田千恵子とプロデューサー・松橋真三に授与されることが発表された。

映画「国宝」ポスタービジュアル ©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

映画「国宝」ポスタービジュアル ©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会 [高画質で見る]

映画演劇文化協会が主催する藤本賞は、生涯にわたり269本もの映画を製作した藤本真澄の業績を記念して創設されたもの。毎年、全国の劇場で公開された作品の中から、優れたエンタテインメント性を持った映画の製作者を選出し表彰する。今回は2025年1月1日から12月31日までの公開作品が選考対象となった。

吉田修一の小説を李相日が映画化した「国宝」は、歌舞伎界で生きる男たちを描いた壮絶な物語。2025年6月の公開以降、邦画実写映画の歴代興行収入1位を更新するヒットを記録し、吉沢亮や横浜流星の演技も高く評価された。第98回米アカデミー賞ではメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされている。

特別賞は「フロントライン」の企画・脚本・プロデュースを担った増本淳に贈られた。同作は新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船での実話にもとづく社会派エンタテインメント。関根光才が監督を務め、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介らが競演した。

また奨励賞は「ファーストキス 1ST KISS」の企画・プロデュースを担った山田兼司とプロデューサー・伊藤太一、「爆弾」の企画・プロデュースを担った岡田翔太とプロデューサー・唯野友歩がそれぞれ受賞。「ファーストキス 1ST KISS」は脚本家・坂元裕二と監督・塚原あゆ子の初タッグ作で、松たか子と松村北斗(SixTONES)が夫婦を演じたオリジナルラブストーリーだ。「爆弾」は呉勝浩の小説を永井聡が映画化した作品で、山田裕貴演じる刑事と佐藤二朗扮する男による心理戦を中心に、緊迫の“タイムリミットサスペンス”が繰り広げられた。

第45回藤本真澄映画賞 受賞者

藤本真澄賞「国宝」の製作に対し

村田千恵子
松橋真三

藤本真澄賞 特別賞「フロントライン」の製作に対し

増本淳

藤本真澄賞 奨励賞「ファーストキス 1ST KISS」の製作に対し

山田兼司
伊藤太一

藤本真澄賞 奨励賞「爆弾」の製作に対し

岡田翔太
唯野友歩

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