鈴木愛理「ただいまって言える場所」完成披露上映会開催、JR東海「推し旅」とのコラボも開始

鈴木愛理が映画単独初主演を務めた「ただいまって言える場所」の完成披露上映会が1月13日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催決定。また本日12月25日にJR東海「推し旅」とのコラボ企画がスタートした。同企画は、東海道新幹線を利用し、旅をしながら、“推し”を応援できるサービス。今回は新幹線の車内限定で楽しめるオリジナルトーク動画や、オリジナルスマホ壁紙、オリジナルグッズという3つのコンテンツが用意された。オリジナルトーク動画第1弾は本日12月25日から1月22日まで、第2弾は1月23日から3月1日まで公開される予定で、鈴木が新幹線にまつわるエピソードや、「ただいまって言える場所」について語っている。

「ただいまって言える場所」は親元を離れられない“子供部屋おばさん”の女性と不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの居場所を探すヒューマンドラマ。大人だが反抗期中の中学教師・朝井えりこは、趣味のBLマンガをインターネットで出品したことをきっかけに“チー”という少女と知り合う。実はその“チー”は勉強ができて友達もいるが“原因不明の不登校”となっているえりこの生徒・月岡千花だった。互いに気付かぬままSNSで感想を送り合い、いつしか本音を話せる親友になるえりこと千花。一緒に部屋から出ようと親や学校に向き合うが、千花の不登校の真相と、えりこが抱える過去の傷が2人を追い詰め、取り巻く世界が予期せぬ方向に動き始める。

完成披露上映会には、えりこ役の鈴木、千花役の川口真奈 、えりこの母・百合子役の大塚寧々が参加。チケットの価格は2500円均一で、明日12月26日11時にチケットぴあにて先行プレリザーブが開始となる。抽選は1月7日11時、一般販売は1月8日10時にスタートする予定だ。

またこのたび新たな場面写真4点が到着。加えてYouTubeで公開された本編映像の一部には、えりこと百合子の日常が収められた。

「ただいまって言える場所」は1月23日より全国でロードショー。「35年目のラブレター」の塚本連平が監督を務め、「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を担当した

映画「ただいまって言える場所」本編映像

「ただいまって言える場所」完成披露上映会

開催日時・会場

2026年1月13日（火）東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

開催時間

開演 18:30　
※上映前に舞台挨拶を実施予定

チケット価格

2500円均一

登壇者（予定）

鈴木愛理 / 川口真奈 / 大塚寧々