映画「
本作は親元を離れられない“子供部屋おばさん”の女性と不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの居場所を探すヒューマンドラマ。大人だが反抗期中の中学教師・朝井えりこは、趣味のBLマンガをインターネットで出品したことをきっかけに“チー”という少女と知り合う。実はその“チー”は勉強ができて友達もいるが“原因不明の不登校”となっている生徒・月岡千花だった。互いに気付かぬままSNSで感想を送り合い、いつしか本音を話せる親友になるえりこと千花。一緒に部屋から出ようと親や学校に向き合うが、千花の不登校の真相と、えりこが抱える過去の傷が2人を追い詰め、取り巻く世界が予期せぬ方向に動き始める。鈴木がえりこ、川口が千花を演じた。
公開2日目の感想を聞かれた鈴木は「実は私の家族も昨日映画館で観てくれて。照れくささもあったのですが、家族が『泣いたよ』と言ってくれていたのでホッとしました」とコメントする。川口は「昨日からたくさんの方に観ていただけたことがうれしいです」と感無量の様子だった。
鈴木は、撮影時にえりこの部屋へ川口が見学に来たときのエピソードを回想。「勉強の気持ちでえりこの部屋のBL作品を読みあさりました」と、2人で役作りに取り組んだことを明かす。川口は自身の出演シーンを振り返り「感情が爆発するシーンは難しかったです。母親に対して、素直になりたいけど、それができない……。そんな彼女の心情が痛いほどわかりました」と語った。
監督・
また鈴木は、自身が作詞・作曲を担当した主題歌「ただいまの魔法」に関して「私はエンドロールが終わるまでが映画だと思っていますので、それを主題歌という形で担わせていただくのは、今までにないチャレンジですし、同時に責任も感じました」と思い返す。過去に母親からもらった大切な言葉を歌詞にしたと言い、鈴木が「母に『いつもありがとう』と伝えたら、泣いていましたね。その意味で私と母の合作なんです!」と明かすと、涙を流す観客も。川口は「私は高校で上京しているので、人より早く親元を離れてしまったのですが、広島の実家で見守ってくれている両親を思い出します」と感想を伝えた。
最後に川口は「この映画を観て、悩みを抱える人が一歩を踏み出すきっかけになったらという思いでお芝居をしました」、鈴木は「すべての方が自分らしく生きられる日々を願っています。映画館を出たあとに、観客の方の足取りが少し軽くなってくれたらうれしいです」と呼びかけ、イベントを締めくくった。
「ただいまって言える場所」は全国で公開中。
映画「ただいまって言える場所」予告編
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「ただいまって言える場所」鈴木愛理が家族からの感想にホッ、主題歌は「母との合作」 (ナタリー) https://t.co/IEXYGRMVrd #鈴木愛理