本作は親元を離れられない“子供部屋おばさん”の女性と不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの居場所を探すヒューマンドラマ。大人だが反抗期中の中学教師・朝井えりこは、趣味のBLマンガをインターネットで出品したことをきっかけに“チー”という少女と出会う。その少女はえりこが勤める学校に通う、勉強ができて友達もいるが“原因不明の不登校”となっている生徒・月岡千花だった。2人は互いに気づかぬままSNSで感想を送り合い、いつしか本音を話せる親友に。一緒に部屋から出ようと親や学校に向き合うが、千花の不登校の真相と、えりこが抱える過去の傷が2人を追い詰め、取り巻く世界が予期せぬ方向に動き始める。
鈴木がえりこ、
YouTubeで公開された予告編には、鈴木が歌唱・作詞を担当し、ピアニストの
また3種類の場面写真が付いてくるムビチケの発売も決定。メイジャー、MOVIE WALKER STOREのサイトでは12月5日10時から販売開始予定で、映画館では劇場オープン時から販売される予定だ。
「35年目のラブレター」の
映画「ただいまって言える場所」予告編
鈴木愛理 コメント
映画主題歌を作詞・歌唱させていただくことになりました。
作曲は清塚信也さんです。ただいまと言える場所と聞いて思い浮かぶ場所や人物は人それぞれだと思います。親、兄弟、恋人、友達、恩師、、、誰かにもらったいつかの言葉を大切に前に進んできた方もいると思います。まだその場所を見つけられてない人もいるかもしれません。
今日を大切に生きてるひとりひとりに、おかえり、頑張ったね、って言ってあげられるような曲を作りました。少しずつ、自分らしく、笑っていられますように。
かっちゃん⚯̫MARIKKO @katsupon_dayo
鈴木愛理が歌う主題歌流れる「ただいまって言える場所」予告編解禁 https://t.co/bjLG98QSyA