「日本統一」と「龍が如く」がコラボ、本宮泰風・山口祥行出演のドラマ製作決定

ドラマ「日本統一」シリーズと、ゲームソフト「龍が如く」がコラボ。2026年2月12日に発売されるゲーム「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」につながるドラマが製作されることが明らかになった。本宮泰風、山口祥行、中谷一博、松田賢二の出演が明らかになっている。

「日本統一」は、氷室蓮司・田村悠人ら個性豊かなキャラクターたちが“弱きを助け、強きを挫く”任侠道を歩んでいくサクセスストーリー。2013年にシリーズがスタートし、これまで90を超える作品が製作されてきた。一方「龍が如く」は“大人向けのエンタテインメント作品”というコンセプトのもと2005年に誕生したシリーズで、作中では巨大歓楽街・神室町で生きる熱き男たちの物語が展開される。過去シリーズの累計販売本数は2770万本を記録した。

このたびのコラボでは、「日本統一」シリーズのキャストが「龍が如く」の各キャラクターを演じることに。本宮が主人公の桐生一馬、山口が桐生と敵対する真島吾朗に扮する。中谷はゲームと同様、桐生のライバルとして君臨する錦山彰役でキャスティング。松田は刑事として桐生たちと関わる伊達真役に選ばれた。多言語での展開が予定されており、配信時期やプラットフォームなどの詳細は後日発表される。