「フラッシュダンス」や「危険な情事」などで知られるラインが手がけた本作の主人公は、ベトナム帰還兵のジェイコブ。ニューヨークの郵便局に勤め、同僚の恋人ジェジーと暮らしている彼は、戦争中に敵の襲撃を受けた凄惨な体験の悪夢を見るようになっていた。さらに身辺で奇妙な出来事が起こり始め、戦友もまた同じような悪夢に悩まされていることを知ったジェイコブは、その原因を探り始める。
「ショーシャンクの空に」のロビンスがジェイコブを演じ、その息子役に「ホーム・アローン」公開前の9歳の
YouTubeで公開された予告編には、戦地での記憶や幻覚におびえるジェイコブの姿、車の爆破シーン、とある施設でジェイコブが頭に注射をされそうになる場面などが切り取られた。彼の表情を捉えたビジュアルには「めぐり、めぐる、地獄。」というコピーが添えられている。
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好きな映画なんですよ。
「ジェイコブス・ラダー」4K版公開、悪夢に苛まれるベトナム帰還兵を描くサイコホラー(予告映像あり) https://t.co/lKNqFyHD1g