御木本あかりによる小説を原作とする本作の舞台は、シルバー世代の女性たちが住むシェアハウス。お人好しで流されやすく、就職活動も苦戦中の主人公・速水翔太は、ひょんなことから歌子、瑞恵、厚子という元気な女性3人が暮らす家に雑用係として採用される。彼女たちとのルームシェアはあまりに楽しく、おいしい料理や“おばあちゃんの知恵袋”に翔太と彼女の美果は感動するばかり。そこに軽度認知症の恒子も加わり、翔太たちは力を合わせて、再就職や老いらくの恋、健康維持、立ち退きの危機に立ち向かっていく。世代間がわかり合う感動を描くヒューマンコメディだ。
城が翔太、畑が美果、
全10話の「終活シェアハウス」は毎週日曜、22時から放送される。
プレミアムドラマ「終活シェアハウス」概要
放送局
NHK BS、NHK BSプレミアム4K
放送日時
2025年10月19日(日)スタート 毎週日曜 22:00~22:45
※全10話
城桧吏 コメント
このたび、速水翔太役を演じさせていただける事を大変嬉しく思っています。
世代を超えて繋がるキャラクターたちや独特な世界観と、4人のオバサマ達のテンポ良い会話は、台本を読んでいてとてもワクワクしました。
そして何に対しても前向きで楽しむことのできるオバサマ達の生き方にとても勇気をもらいました!
お人好しで真面目な翔太というキャラクターが、オバサマ達との出会いを通じて、振り回されながらもどのように影響され物語が進んでいくのか、大切な翔太という役と共に、作品を通して僕自身も成長していきたいと思います。
これからの撮影がとても楽しみです。
全世代の方に是非ご覧いただきたいです!
畑芽育 コメント
美果は、シェアハウスで暮らす60年来の同級生4人の女性たちから“今”を生きるための知恵を得て、輝かしく成長していく専門学校生です。
世代を超えた友情や翔太との恋模様、そして劇中にたくさん登場する美味しそうなご飯にもぜひご注目ください。
脚本を読みながら「私すぎる!!」と声を出して笑ってしまうほど、私自身に似た性格の役柄で、翔太のことが愛おしくて堪らないのにも関わらず、ツンとしてしまう彼女のユーモア溢れる言葉選びや、テンポの良い掛け合いなど、これからドラマをご覧いただく皆さまからどのような反応をいただけるのか今からとても楽しみにしています。
放送までしばしお待ちください!
竹下景子 コメント
企画書に「昭和前半生まれのベテラン世代」とあります。思わず明治生まれの祖母の顔と今の自分が重なって、ウフフと笑ってしまいました。いつも歳を忘れていただけに一気に目がさめた感じです。そして、小学4年生からの同級生何人かと10年来の交流がある私には、このシェアハウスでの生活がとても身近に感じられました。他愛のない、でも、かけがいのない絆です。
「食べることは生きること」は、私が参加している食料支援活動のキャッチフレーズでもあります。
食べることの大切さ。食べられることの幸せを思います。息子のような次世代の若者たちとも食を通して、愉しさは無限大。このドラマを観た後に、明日がちょっぴり楽しみになりますように。
素敵な共演者の皆様とともにシングルシニアを全力で生きたいと思います。
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